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村のお坊さんだろうか。この方が新郎新婦の前でお経を唱え、結婚式は始まった。しかし、お経が長いせいか、新郎も新婦も途中でゲルを出てくつろいでいた。ほんとに、そんなんで良いのかなぁ。
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かまどに火を入れ、スーテーツァイを作るのが新婦としての初仕事。普段やっていることでも、結婚の儀式となれば特別なのだろう。火をおこしながら、新婦は涙を流していた。できたスーテーツァイは天に捧げたあと、参列者に振る舞われた。
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ヘヴィン・ボーブ(小麦粉を練って型にはめ、油で揚げたお菓子)を、塔のように積み上げ、ウルム(乳製品)、アメ、ビスケットなどを飾り付ける。結婚式や正月など、お祝いの儀式には欠かせない食べ物だ。
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でたぁ!! ウランバートルに戻ってからもバットスフや僕をを苦しめた、タルバガンのボートク。しかも、こんなにいっぱい。ゲルの外では男たちがニコニコしながらタルバガンを次々と焼いていた。
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右が結婚式を挙げたばかりの新郎新婦。家族や親戚から、お酒やタバコをはじめ、デールの生地、カーペット、コップ、包丁セットなど、様々な贈り物をもらっていた。現金を渡す人もいたが、金額は100〜10000Tg(約10〜1000円)とまちまちのようだった。
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アイラグが入った大きな器が回ってきたら、1曲唄って、アイラグを飲まなければならない。アルヒの器も同時にくるので、かなりキツかった。
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もちろん家畜の馬にも乗るが、遊牧民の若者にはバイクがステータス。自慢の“鉄の馬”にまたがり、誇らしげな表情を浮かべていた。
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親戚一同をゲルの前に集めて写真を撮らせてもらった。これだけ大勢の遊牧民を一度に撮影できるチャンスは、なかなかない。
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